若者とオトナの文化が真っ向からぶつかり合い、新たな何かが生まれ続ける東京の学生街、高田馬場。そんな活気あふれる街の老舗ジャズクラブにて、「RTA/エキップアサダwith JAZZ」と題されたビジネス懇親会が開催されました(主催:株式会社シクリズムジャポン)。
会場には50人にも及む多種多様な業界の方々が集まり、生ジャズライブの演奏の心地よさにも助けられ、グラスを片手に有意義なビジネスネットワーキング、懇親が育まれました。
RTA/エキップアサダの代表である浅田顕は、「自転車競技を選ぶ若者の減少に危機感を抱いている。更に今の若手世代は我々世代(40代以上)のとは全く異なる考え方を持っている。今の世代に合わせた選手育成を柔軟に行っていくことが急務。そして海外志向が減少する若者に対し、”ツール・ド・フランスを目指したい!という夢を抱いてもらえるように、この競技のすばらしさを引き続き広めて行きたい」と訴えた。
会はメインイベントとも云えるジャズの生演奏へ。メガシティ東京を舞台に数世紀に渡ってジャズシーンで活躍してきた一流ミュージシャンたちによる演奏で温まった会場は、和やかな歓談で盛り上がりました。
今後ともRTA/エキップアサダではステークホルダー様たちに対するビジネスメリットを最大限に引き出すため、定期的に異業種ビジネス懇親会を開催して参ります。
今後とも何卒RTA/エキップアサダはツール・ド・フランスへと邁進いたしますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
All photos were beautifully captured by Mr.Yuichiro HOSODA.