【RTA提携のお知らせ】「AACAカップ」とRTAが提携。選手の”自走力”強化を目的に、カップ戦に個人TTを採用!

【RTA提携のお知らせ】「AACAカップ」とRTAが提携。選手の”自走力”強化を目的に、カップ戦に個人TTを採用!

日本の東海地区にてロードレース大会を開催し、自転車の楽しさを広めながら多くの選手を育成してきた実績を持つ「AACAカップ」(代表:加藤康則氏)と、世界を目指す若手輩出を目的とするRTAが提携致しました。

今後長きにわたって世界を目指す若者たちの道標になる事を目的とした本提携の手始めとして、AACAカップでは2024年シリーズ11戦中の特定数大会(*4戦程度。詳細は後日発表)に於いて、個人タイムトライアルを採用(*スケジュール詳細は後日発表)致します。「自走力」のみを測る個人タイムトライアルは、全てのプロロードレース選手に必須な能力であり、自走力なくしては世界で通用しません。

RTAプロジェクトマネージャーの浅田顕は「個人タイムトライアルは、日本と世界との差が最も大きい種目です。しかし、本場欧州での成績が評価されるロードレース界において、パフォーマンスデータを比較する事で、日本にいてもある程度世界スケールでの実力評価が可能な種目であり、また若手選手にとっては自転車競技における走力の基盤となる必須種目であります。ロード・トゥ・ラヴニールでは各関係者様のご協力のもと、今後は同じ目的でヒルクライムテストにも取り組んで参ります。」と訴えます。

今後もRTAは日本のロードレースを盛り上げる各大会様、チーム様、自治体様、企業様等との協業を通し、日本の若手選手達の居住地に関わらず世界を目指せる環境を整えて参ります。

「AACAカップ」ホームページ:
https://www.coupedeaaca.com/