RTAでは、世界を目指す選手に向けた「RTAパスウェイプログラム」への参加を希望する『RTAスタジエール』応募選手を集め、毎週末オープントレーニングを実施中だ。多種の”自転車に乗らない”フィールドトレーニングから始まったプログラムは5週目に入り、ようやくロードトレーニングが中心となった。
今週は20分テスト実施により、現在のエアロビックパフォーマンスの評価とトレーニングゾーン(負荷)の見直しを実施。また専門トレーナーのアドバイスにより肩甲骨、胸椎、股関節まわりの連動性を高め、高出力の持続力が改善されるライディングフォームを実践した。
引き続きオフシーズンのフィジカルトレー二ングとメンタルケアを丁寧に実施し、有望な選手強化、及び「RTAスタジエール」選手の選抜を続けて行く。