【RTAレポ】「ツアー・オブ・ジャパン」第7ステージRTA賞:橋川丈が4度目の受賞!オフシーズンは英語テスト三昧確定!

◆「英語テストTOEICを2度受験して更なる高得点を狙って欲しい!」とRTA受賞の橋川丈選手(愛三レーシングチーム)に激励をかけるRTA代表の浅田顕
若手選手に世界で活躍出来る道筋へと誘う「RTAロード・トゥ・ラヴニール」(エキップアサダ主宰)では、ツアー・オブ・ジャパン様のご協力で、各ステージで”近い将来、世界での活躍が期待できる走りを魅せた”選手に対しRTA賞を授与させて頂いております。
ツアー・オブ・ジャパン第7ステージ「AMANO相模原ステージ」でのRTA賞受賞選手は、いなべ、京都、美濃ステージに続き愛三レーシングチーム所属の橋川丈(ハシカワジョウ)選手(2003年2月6日生 )が4度目の受賞。
商品は、渡辺クリニック様ご提供の、国際的英語実力検定試験「TOEIC」の受験料です!
世界自転車ロードレース界はますます国際化が進み、業界の標準言語は英語となっています。よって日本選手が海外に出る際は、実力はもとより、英語力は必須。
その思いを込めて、再度RTAでは本日の最優秀U23賞を英語の実力を測るTOEICとしました。
なおTOEICと云うテストは、英検(英語検定)の様に合格・不合格が出るテストではなく、全受験者に数字で点数が出るテスト方式。
よって、既に第5ステージにて本TOEICテスト受験権を受賞済みの橋川選手も、複数回の受験で点数更新を狙える楽しみがあります。
授与に当たってのRTA代表による浅田顕によるコメント(抜粋)は以下の通り:
「橋川選手は、昨日の富士山ステージでメカトラブルにより一度遅れてしまい、前を追いかけるために多くの力を使ったことで、本来の実力を十分に発揮することができませんでした。しかし本日のステージでは、チームをしっかりとアシストする頼もしい走りを見せ、U23カテゴリーの中で最上位となる好成績を収めました。
橋川選手は、自転車王国ベルギーで育ち、常に世界トップレベルのプロ選手を目指して日々努力を続けています。今年はU23カテゴリーの最終年である4年目となりますが、これからさらに飛躍し、世界で活躍する選手へと突き抜けていってほしいと、心から願っています。
さて、このツアー・オブ・ジャパンですが、過去にはオーストラリアの選手たちがこの大会で好成績を収め、それを足がかりにステップアップを果たし、最終的には世界の頂点であるツール・ド・フランスでも活躍するようになりました。まさに、若手選手にとっての登竜門といえる大会です。橋川選手をはじめ、ここから多くの若手選手たちが世界へと羽ばたいていってくれることを願っています。」

【ツアー・オブ・ジャパン2025では全ステージにてRTAがブースを出展!】
本「ツアー・オブ・ジャパン2025」では、全ステージにてRTAロード・トゥ・ラヴニールがPRブースを出展!
ブースではRTAスタッフ(代表:浅田顕等)によりRTAの詳細説明・紹介、並びに会場でしか手に入らない『RTAスペシャルARフォトフレーム』を取り込むカード(株式会社ジャパンマテリアル様ご提供)をお配りしています。是非ぜひ、お気軽にご来場ください!
そしてなんとツアー・オブ・ジャパン第7ステージ「AMANO相模原ステージ」では、Jsports「Cycle*2025 ツール・ド・ひめたん(仮)」でおなじみの”ひめたん”こと荒野姫楓(SKE48)さんもレース会場+RTAブースに来場!RTA代表の浅田顕と、ツール・ド・フランスで日本選手が大活躍する近い未来の夢を語り合いました。
